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はじまっていく、DX

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キーワードは、「地方創生」

社会情勢や顧客のニーズが
刻一刻と変化している昨今、
DXの重要性が叫ばれて久しくなっています。

数多の企業が、各々の持つポリシーをもとに
この激動のDX時代という荒波へ舟を漕ぎ始めています。

私たちが掲げるポリシーは「地方創生」。

「地方」の皆さまを乗せ、
最先端技術と蓄積された
ネットワーク・インフラ技術を動力に、
私たちの舟は進み続けます。

DXで、はじまっていく。地方創生の大きな波。

地方が抱える一般的な課題に対して、デジタルの力はどのように
アプローチするのかといった例をご紹介します。

農業

農業

多様なデータを結べば、「農業」をより合理的に、各農家に合わせた形で営むことできます。 例えば、地質や天候といった環境のデータと種目別生育条件を照らし合わせて、作付け計画を効率的・合理的に策定。また、栽培地域と類似した地域における平均的な生産量データから出荷量の予測や、配送コストの自動概算から適切な販売経路の提示なども可能となります。 このように、多様なデータの裏付けに基づいて展開される「農業」は、農家に安定的な収益をもたらし、6次産業化といった時代の変化を支える礎となります。

交通

繋がり広がるデータは、「交通」にも大きな革新をもたらします。
例を挙げるなら、現在地の位置情報や交通情報を活用した送迎車を検索・予約するサービスなどです。現在地から移動したい人がスマートフォンで位置情報を発信すると、そこまでの距離と交通状況をもとに選ばれたタクシーやバスが、迎えに来てくれるサービスです。
これにより、たとえ交通網の充実が難しい「地方」でも、高齢者をはじめとした移動困難者が住みやすい町にすることができます。 また、移動する人々の属性や規模が分かれば、地域通貨の適切な発行やダイナミックプライシングによる地域経済の活性化を図ることも可能です。他にも来訪頻度の高い人々に向けてニーズのありそうなイベントを実施するなど、様々な地方創生施策を打ち出すことができます。

交通

ひと

ひと

地方創生に取り組むにあたり、「ひと」に関する問題は避けられません。とりわけ、少子高齢化や都市部への人口流出によって、「ひと」がいなくなる過疎化問題は深刻化しています。 この過疎化問題には様々な原因があります。 例えば、魅力的な雇用先がないという問題。定住するためには働く必要があり、その働き先に魅力あるものがなければ、人を呼び込むことは難しいのです。 CASE1の「農業」は、まさに魅力的な雇用創出の機会と言えます。広い土地という「地方」特有の資産を活かして、多角的な情報から戦略を考える。これは、雇用の創出だけでなく、過疎化問題、ひいては「ひと」に関わるすべての問題解決に必要となってくる考え方です。
このように、地方創生を考える上で重要となる「ひと」に関わる問題へアプローチするには、くまなく情報を集め、掛け合わせて、新しい価値を創造していくことこそが大切であると私たちは考えます。

これまでのさまざまな取り組み

DX事業として、当社が現在行っている取り組みの一例をご紹介いたします。

ECサイト

ECサイトの構築検討

SNS

メンバー同士で感謝を送りあうコミュニケーションプラットフォーム「RoSa」の開発

二次元コード技術

二次元コード技術を活用した学校向け業務効率化サービス

AI技術

AIを活用したチャットボットの開発・運用

医療介護事業

医療・介護現場での業務効率化を目的としたソフトウェアの販売支援

二次元コード技術

二次元コード技術を活用した学校向け業務効率化サービス

AI技術

AIを活用したチャットボットの開発・運用

ECサイト

ECサイトの構築検討

SNS

メンバー同士で感謝を送りあうコミュニケーションプラットフォーム「RoSa」の開発

医療介護事業

医療・介護現場での業務効率化を目的としたソフトウェアの販売支援

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